クラス5 2位:

谷古宇 実 ガレージFKワークスシビック(EG5)

クラス5 7位:

高鹿 好一郎 ガレージFKワークスインテ(DC5)

今年のレースとしては、走り納めとなる「REV SPEED TSUKUBA SUPER BATTLE 2002」。今大会も全国から様々なショップが集まり、熱いタイムアタックとなりました。まずはEGシビック最速を目指す「ガレージFKワークスシビック」（３号車）は、タイヤも暖まりいざタイムアタック！という時にリヤタイヤがパンク症状に見舞われ、すかさずピットイン。タイヤ交換をしての再タイムアタックとなりました。しかし、なかなかクリアラップが取れず、無念のチェッカー。ベストタイムを更新することが出来ませんでしたが、２位という結果に終わりました。もう１台の「ガレージFKワークスインテ」（７号車）は、前回からアライメントを変更しての参加になりました。サスペンションの方も仕様変更をし、万全の体制で挑みます。しかし、クリアラップが取れるものの足回りのセッティングに苦しみ、ベストタイムの更新には至りませんでした。まだまだテストの余地が必要の様です。来年はワークスカーのテストを繰り返しながら、オリジナルパーツの市販化に努めていこうと思ってます。また、サーキット超初心者～上級者が安心して楽しめる走行会を主催しようと考えております。