EK9 シビックタイプR エンジンOH その10
エンジンを乗せる前に、エンジンマウントとタイロッドを交換します。





エンジンにミッションを組みます。
クラッチディスクとカバー、レリーズベアリングとパイロットベアリングは、
新品です。


さあ、乗っけます!!


エンジンを乗せる前に、エンジンマウントとタイロッドを交換します。
エンジンにミッションを組みます。
クラッチディスクとカバー、レリーズベアリングとパイロットベアリングは、
新品です。
さあ、乗っけます!!
今日は塗装の日です。
エンジンが下りていますので、メンバーを塗装していきます。
足回りを外してますので、タイヤハウスも塗ります。
フレームの錆びてるところも塗ります。
ブッシュ交換したアームも塗ります。
あと少しでエンジンが乗っかると思います!!
タイベルをかけて、タペット調整を行います。
エンジンはひと段落。
続いて、足回りのブッシュを交換します。
フロントのブッシュはエラが付いてるので、切らないといけません。
錆びてると、いつもより1.5倍くらい時間かかって苦労します。
ピストンを組み込みましたので、オイルパンを組付けて、
いよいよヘッドを搭載します。
EF8のエキマニを交換です。
同時に、フロントショックのバネ交換と、
前後ブレーキパッドを交換します。
今回装着するエキマニは、フジツボ製です。
古い車両のエキマニ外しは、色々起こります。
こんなところが腐って折れてたり、
スタッドボルトが折れたり。
エキマニが付けられないので、修正します。
無事に取り付け出来るようになりました!!
お次はバネ交換です。
TODOレーシングのFIGHTEXが装着されてます。
砂利がすごいので、この辺もきれいにします。
ショックのストロークが、いっぱいまで使われてます。
後はブレーキパッドの交換です。
クランクシャフトを組んだので、オイルポンプ等を付けていきます。
お次は、ピストンです。
オイルリングの固着がすごいです。
ピストンは規定値ありますので、きれいにして使います。
メタルが届いたら、組み上げます。
シリンダーブロックや、クランクシャフト等を洗浄します。
洗浄後、組付けに向けて手を加えます。
一通り準備が出来たら、組み上げていきます。
ヘッドピカピカ♪
バルブもきれいにして、シートとすり合わせします。
ナックルは塗装が乾きましたので、ハブとボールジョイントを組んでいきます。
ヘッドも全ての部品を外して、洗浄です。
注文していた部品も、届きました。
さて、今回はエンジンだけでなく、
足回りの部品も交換します。
なんですが、が、
まぁ、錆びがすごい。
EFに負けないくらいの進行度です。
まずはフロントのナックルから。
ハブとボールジョイントを交換します。
歌舞伎揚げみたいになっております。
バックプレート取るのも一苦労。
ハブを組み込む前に、ナックルを錆び落としして、
塗装します。
これ以上錆びが進行すると、折れてしまいそうなので。
MTのオーバーホールが終わったEF8。
車高調を注文していまして、ついに届きました♪
早速装着していきます。
良い感じです。
後は、車高とアライメントを合わせていきます。