EK9 シビックタイプR エンジンOH その6
クランクシャフトを組んだので、オイルポンプ等を付けていきます。
お次は、ピストンです。
オイルリングの固着がすごいです。
ピストンは規定値ありますので、きれいにして使います。
メタルが届いたら、組み上げます。
クランクシャフトを組んだので、オイルポンプ等を付けていきます。
お次は、ピストンです。
オイルリングの固着がすごいです。
ピストンは規定値ありますので、きれいにして使います。
メタルが届いたら、組み上げます。
シリンダーブロックや、クランクシャフト等を洗浄します。
洗浄後、組付けに向けて手を加えます。
一通り準備が出来たら、組み上げていきます。
ヘッドピカピカ♪
バルブもきれいにして、シートとすり合わせします。
ナックルは塗装が乾きましたので、ハブとボールジョイントを組んでいきます。
ヘッドも全ての部品を外して、洗浄です。
注文していた部品も、届きました。
さて、今回はエンジンだけでなく、
足回りの部品も交換します。
なんですが、が、
まぁ、錆びがすごい。
EFに負けないくらいの進行度です。
まずはフロントのナックルから。
ハブとボールジョイントを交換します。
歌舞伎揚げみたいになっております。
バックプレート取るのも一苦労。
ハブを組み込む前に、ナックルを錆び落としして、
塗装します。
これ以上錆びが進行すると、折れてしまいそうなので。
MTのオーバーホールが終わったEF8。
車高調を注文していまして、ついに届きました♪
早速装着していきます。
良い感じです。
後は、車高とアライメントを合わせていきます。
さて、今回オーバーホールするEK9のB16B。
オイル漏れ等は少なく、程度は良さそうです。
オイルクーラーのところからは、漏れ進行中でした。
シリンダーブロック側をばらして、ピストンを抜いていきます。
外したピストンや、シリンダーを測定します。
規定値内でしたので、程度は良いですね。
測定が終わったら、各部洗浄をしていきます。
EK9のエンジンOHでご入庫です。
早速降ろして、ばらしていきます。
車検でお預かりのシビッククーペ。
お預かりの時に、気になる所を色々伺いました。
中でも気になったのが、リアアッパーアームの取り付け部。
ネジ2本で止まっている所ですが、1本トルクが掛からないとのこと。
危ないので、まずそこから修理に入ります。
確かに、ネジ山がお亡くなりに。
新たに掘って、ヘリサートを埋め込みます。
しっかりトルクが掛かるようになりました♪
EF8のタコメーター交換です!
最近、良くありますね。。。
タコメーターのずれ。
VTEC 4000rpmなのかな?いや、ズレてるだけでした!
CD6に、フェンダーのブレースバーを取り付けます。
まずフェンダーを外すにあたり、サイドステップを外します。
コーナーレンズを外して、フェンダーのネジを外します。
ヘッドライトをずらして、フェンダーを取り外します。
今回付ける商品です。
海外製だそうです。
まずドアヒンジに付けて、位置を確認したかったのですが、
ブレースの厚み分ネジの長さが足りなくなります。
なので、少し長めのネジを探してきます。
いざ付けてみると、穴位置がビミョーに合いません。
やはりというか、なんというか。
しょうがないです。
ここは、削って合わせます。
ドアヒンジ側の加工が終わって付きました。
お次はフレーム側です。
最小限の穴あけで、ナットと工具を入るようにします。
締め付けた後に穴を塞いで、取り付け完成です。
反対側も同じ様に取り付けていきます。