ガレージFKのブログ | garageFK - Part 57

スズキ Kei 車検整備

軽自動車のKei!!

車検でお預かりです!

シフトインジケーターのDランプが球切れなので、交換します。

あとは、タイヤ交換。

EK9 B16B エンジンオーバーホール その5

ピストンとコンロッドの重量合わせをします。

各々計量すると、重量はもちろんバラバラ。

高速で回転する部分ですので、重要なところです。

重量を合わせたら、ピストンとコンロッドを組んでシリンダーにはめます。

クランクも組んていきます。

クランクを付けたら、クランクシールと、

オイルポンプを取り付けます。

オイルクーラーを取り付けるときは、パッキンは新品に。

オイルストレーナーを取り付けて、オイルパンを取り付けます。

オイルパンは、無限バッフル付きオイルパンです。

 

EG6 シビック ナックル曲げ加工

EG6のナックル曲げ加工です。

EGなどは車高を落とすだけでも、2度くらい付きますが、

更に欲しいときはアッパーアームを換えるか、ナックルを曲げて増やします。

今回はタイヤも一緒に交換します。

ナックル曲げて着陸後はこんな感じです。

この見た目で4度くらいです♪

KGC10 パッソ ブレーキパッド&ローター交換

新しく入ってきた代車のパッソ。

ブレーキパッドが減って効きが弱くなってましたので、パッド交換します。

ローターも錆びが進んでましたので、一緒に交換します。

パット交換後は、しっかり止まるようになりました。

これで安心してお出し出来ます♪

さて、お次は車検整備中のエボ6。

バックランプが点かずの状態で、球切れでもありません。

となると、バックスイッチか配線がおかしいか。

バックスイッチはパイピングを外して、ようやく触れる位置にあります。

スイッチのカプラーまでは、ちゃんと電源が来てます。

試しに直結にして強制点灯!!点きました!!

次にバックスイッチを繋いでカチカチ。

、、、点きません。

部品納入待ちです!!

CP9A ランサーエボ6 ホーンが鳴らない点検

車検でお預かり中のエボ6。

点検したところ、ホーンが鳴らないことに気づきました。

早速点検していきます。

まず一番怪しいのは、社外ハンドルのホーンボタンです。

つい先日もありました。

ハンドルを外して確認しましたが、ボタンも大丈夫でしたし、

配線にも電源は来ておりました。

次にホーン本体を点検します。

左右に1個づつ付いてますので、それぞれに直接電気を通してみます。

片方が鳴りませんでしたが、片方は鳴りました。

そうなると後は、ホーンの配線に電源が通ってない可能性が。

配線を確認すると、リレーが後付けで変わってます。

で、そのリレーの配線の繋がりを見てみると、

本来繋がっているであろう電源の配線が、繋がっておりません。

原因は、端子の根元が腐って千切れたためでした。

仮付けしてホーンボタンを押すと、ホーンがちゃんと鳴りました!!

原因が分かったので、配線をしっかりと繋ぎ、

動いてるホーンも付け直して、完成です!!

EF9 シビック クーラント交換&リジカラ取り付け

 

夏場の冷却がちょっと不安なEF9。

クーラントとサーモスタットを交換します。

まず古いクーラントを抜いて、サーモスタットを外して、

その状態で水を流してウォーターラインをきれいに洗います。

出てくる水がきれいになるまで、しっかり流します。

 

終わったら、新しいサーモスタットを取り付けて、

クーラントを注水します。

今回は、WAKO‘Sのヒートブロックプラスを使います。

ヒートブロックのストリートスペックになります。

お次は、リジカラの取り付けです。

フロントは、前後のメンバー計8か所に付けます。

リアはトレーリングアームの所に付けます。

取り付け後にアライメントを取って、完成です♪

S220G アトレー 車検整備

車検でお預かりのアトレー。

エンジンをかけた直後に、キュルキュルとベルトの鳴き音が。

車検の整備と一緒に、ファンベルトも交換します。

最近のエンジンは、一本ものが多いですが、

このエンジンは3本のベルトがかかってます。

まずダイナモのベルトから。

次にパワステベルト。

パワステベルトは、ウォーターポンプから動力をもらってます。

最後にエアコンベルト。

ベルトをかけたらエンジンを掛けて、鳴きがないか確認。

最後にカバーを戻して、完成です!!

EP3 シビックタイプR プーリー交換

エンジンから、ガラガラと異音が発生したEP3。

お預かりして点検したところ、アイドルプーリーのベアリングが、

ブローしておりました。

テンショナーのベアリングも、ガタが出始めてますので、

両方とも交換します。

外したベアリングと、取り付ける新品のベアリング。

アイドルプーリーのベアリングが、かなり傷んでます。

今回はベルトも一緒に交換します。

ベルトをかけたら、エンジンを始動して他に異音が無いか確認。

無ければ作業完了です!!