ガレージFKのブログ | garageFK - Part 49

S220G アトレー 車検整備

車検でお預かりのアトレー。

エンジンをかけた直後に、キュルキュルとベルトの鳴き音が。

車検の整備と一緒に、ファンベルトも交換します。

最近のエンジンは、一本ものが多いですが、

このエンジンは3本のベルトがかかってます。

まずダイナモのベルトから。

次にパワステベルト。

パワステベルトは、ウォーターポンプから動力をもらってます。

最後にエアコンベルト。

ベルトをかけたらエンジンを掛けて、鳴きがないか確認。

最後にカバーを戻して、完成です!!

EP3 シビックタイプR プーリー交換

エンジンから、ガラガラと異音が発生したEP3。

お預かりして点検したところ、アイドルプーリーのベアリングが、

ブローしておりました。

テンショナーのベアリングも、ガタが出始めてますので、

両方とも交換します。

外したベアリングと、取り付ける新品のベアリング。

アイドルプーリーのベアリングが、かなり傷んでます。

今回はベルトも一緒に交換します。

ベルトをかけたら、エンジンを始動して他に異音が無いか確認。

無ければ作業完了です!!

EG6 シビック フロントブレーキキャリパーオーバーホール

リアのキャリパーオーバーホールが終わったので、お次はフロントのオーバーホールです。

フロントも左のキャリパーが固着していたため、左右でパットの残りが全然違います。

ピストンを抜いたら、中は錆びだらけでした。

リアと同じく、ピストンも錆びて腐食してます。

せっかくシールを交換するので、ピストンも新品にします!!

キャリパーもキレイに仕上げます!!

乾いたら、シールとピストンを組んでいきます。

取りつけたら、エア抜きして完成です♪

新古車などもお探しできます♪

コチラのN-VAN。

新古車で、極低走行車なんです。

新車だと半年待ちの車種でも、業者オークションには、

このような、ほぼ新車に近い状態の車輛も出品されてます。

条件さえ合えば、欲しい車がすぐに手に入るかもしれません♪

もしお探しの方は、お気軽にご相談下さい!!

JG1 N-ONE 車検&ドラレコ取り付け

N-ONEの車検と、ドライブレコーダーの取り付けでお預かりです。

車検の整備は、オイル交換と、エアコンフィルターの交換です。

かなり汚れてました。

ドライブレコーダーは、リアも付けるタイプです。

リアカメラから取り付けていきます!!

リアカメラからの配線を通したら、フロントにレコーダーを取り付けて、

接続します。

 

取り付け後に設定をして、完成です♪

EK9 B16B エンジンオーバーホール その4

他の作業の間で、少しずつ進めていきます!!

エンジンブロックをばらして、きれいにしていきます。

シリンダーはホーニングして、クロスハッチを付けます。

クランクシャフトや、各部品もキレイにします。

 

 

お次は重量合わせをして、ピストンを組んでいきます!!

L275S ミラ ボールジョイントブーツ交換

車検前に下廻りをチェックしたミラ。

ブーツ類が切れておりましたので、交換します。

交換箇所は、ラックブーツとエンドブーツとロアボールジョイントブーツ。

外してから、古いグリスをふき取って、

新しいグリスを入れます。

あとは新品ブーツを取り付けて、組み上げれば完成です!!

EG6 シビック リアブレーキキャリパーオーバーホール

前回マフラーを溶接修理した、EG6。

お次は、ブレーキキャリパーのオーバーホールです。

まずはリアからです。

もともとは、サイドブレーキの利きが甘い状態でした。

その理由は、ピストンの固着です。

固くて全く動きませんでした。

やっと取れましたが、中は錆びで茶色くなってました。

ピストンも錆び錆びです。

ピストンは腐食が進んでおり、再使用が難しい状態なので、

新品に交換となります。

キャリパーは中をキレイにして、外もキレイに仕上げます。

 

 

乾燥させてる間に、中の部品の清掃とパッキン交換をします。

キャリパーに組み込みます。

ブラケットも、スライドピンを組み込みます。

 

ブレーキホースを取りつけたら、エア抜きして完成です!!

次はフロントをオーバーホールします!!

EG6 シビック マフラーの溶接修理

車検でお預かりのEG6。

ノーマルマフラーなのですが、ずいぶんとレーシーな音がしてます。

下から覗いて確認すると、

リアのタイコの手前が、ポッキリ折れてました!!

今回は、これを溶接で修理します。

錆びて鉄が薄くなってますので、溶接できるか微妙なところです。

まず少しずつ溶接で盛りながら、点付けしていきます。

形が出来たら、溶け落ちない程度にしっかりと付けます。

フランジ側も穴が開き始めてるので、こちらも盛ってから溶接していきます!!

最後に耐熱塗料を塗って、排気漏れチェックしたら完成です♪