10月, 2015 | garageFK - Part 2

吸気温度センサー移設

  
先日のTC1000にてテストしたDC2@Link。

吸気温度の値が、エンジンの熱を拾って、正確な値が取れなかったので、移設しました。

インマニ上部→エアクリパイプへ。

正確な温度を測って、バッチリ補正するのが大事ですね。

ノーマルECUのままでも、効果あると思います♪

Link G4+Atom入荷しました

  
Link ECU@DC2がTC1000でも、バッチリだったので、注文頂きました!w

何と言っても、ハコが、カッチョ良いですね!

中身ももちろん、小っちゃくて軽いのに高性能!

で、今回はXハーネスじゃなくて、直付けして!というコトで、

 
ピンキットで注文しました。

エンジンハーネスに直付けすると、後には戻れませんが、戻らない前提では、トラブルも少なくなるので、実はオススメな取り付け方ですね♪

プレリュード BB6 燃料ポンプ交換

  
やっぱり、純正品は生産終了ってコトで、サードのインタンク燃料ポンプで交換です。

今回はハイチューン車というコトで、燃料ポンプハーネスキットも使用してバッ直リレーにて、電圧も安定させます。

   
 
燃料ポンプは、リアシートとトランクのちょうど中間にありますので、結構姿勢がキビシイですw

  
で、外した純正ポンプとサード・ポンプは微妙に寸法が違いますので、ホース、取り付けに無理が無いように取り付けます。後は、配線を作り変えて、サードポンプに付くようにして、完成です♪

   
 
どうせなら、燃料系を一式交換ってコトで、燃料フィルターと燃圧レギュレーターも同時交換しました。

すると、燃料フィルターが真っ黒!!

コレで燃料は機械的にはカンペキですね!

TC1000にてLink ECU@B18Cテスト


筑波サーキット コース1000にて、私がセットしたLink ECUと、いわゆるポン付けECUと、比較テストして来ました!

ポン付けECUとは言っても、今回比較対象に選んだのは私的にオススメするポン付けECU!(しかもrevリミットは9200rpm)

なので、嫌なテストですね!ハイ。

しかしながら、セッティングした私的には、圧倒的にLink ECUの方が良いと思っていますので、ブラシーボを排除する為に?

ドライバーは、当店の小形。

TC1000、2回目+約5年ぶりながら、

条件の良い1本目にベストラップ!と言う素晴らしいドライバーです!(笑)

上の写真は1本目に、一日のベストラップを記録の図ですw

今回の作戦は、

1本目=Link ECU

2本目=社外ECU

3本目=Link ECU

と、交互に走ってテストします。

で、結果はこんな感じでした。
無題

3本目にタイヤが終わってて、タイムが戻らないのは残念でしたが、スピードは戻ってて安心しましたw

『1ヘアピンで回転数が落ちた時が、Linkの方が断然いいですね!』

『アクセルレスポンスがLinkの方が良いんで、めっちゃ楽しいですね!』

外から見ているだけでしたが、まったくその通りでした!(笑)

で、何馬力?と聞かれるので、

で、何km/h?を重視した表を作ってみましたよ!w

Link ECU @B18C ほぼ完成♪

 

linkLink ECU@B18C ほぼ完成♪ってコトで、

確認のために、数々のECUセッティングを手掛ける、ECUエキスパートの金子先生wに試乗して頂きました。

厳しいコメントが来ると思いきや、

スゴイね!

と、お褒めの言葉を頂きました!w

下から上まで、どんな踏み方してもビンビンだね!

全開なんて、計測機を見れば誰でもできるから、

低水温、低回転・高負荷とか、高回転・低負荷とか、いろいろ踏んでみたんだけど、踏み返しのレスポンスもいいし、ちゃんとできてるね!

あああ、ありがとうございます!(笑)

ってコトで、

明日、確認でTC1000にてサーキットテストします。

イイタイム出してもらって、

近日、当店のメニューに追加いたしますよ!(笑)

ホイール割れ

  
左リアタイヤ、パンクしてるっポイからみといて。

で、みると。。。

ホイール割れてる!