EF7 CR-X ラジエーター交換!!
ブレーキを直したEF7。
エンジンを掛けてると、ほんのりと甘い匂いが。
そう、クーラント漏れです!!
ラジエータータンクが割れて、そこから漏れてました。
ホースもパキパキで、再使用できない状態でした。
サーモスタットも交換です。
ラジエーターホースは純正も社外もないので、フレキシブルホースで対応。
長さを合わせてカットして、自在に曲げれます。
クーラントを補充して、エア抜き。
今度こそ、めでたしめでたし♪
ブレーキを直したEF7。
エンジンを掛けてると、ほんのりと甘い匂いが。
そう、クーラント漏れです!!
ラジエータータンクが割れて、そこから漏れてました。
ホースもパキパキで、再使用できない状態でした。
サーモスタットも交換です。
ラジエーターホースは純正も社外もないので、フレキシブルホースで対応。
長さを合わせてカットして、自在に曲げれます。
クーラントを補充して、エア抜き。
今度こそ、めでたしめでたし♪
作業で入庫したEF7。
入庫時に、ブレーキフルードが減るとのことでチェック。
リアキャリパーかフルード漏れが。
キャリパーもなのですが、年数経ってますので、
マスターシリンダーなども、手を入れていくことにしました。
ブレーキマスターからも、漏れ始めてました。
Pバルブも一緒に交換します。
ここも古くなってくると、漏れてきます。
マスターはシールキットを使って、オーバーホール。
次にキャリパーのオーバーホール。
こちらもシールキットを使います。
取り付けたら、フルードを流してエア抜きします。
もともとご依頼いただいてた、プラグの交換。
ZCエンジンは、旧JIS規格ですので、
B型とはプラグの長さが微妙に違います。
交換の際は、お気を付けを。
左がZCのプラグ、右がB型のプラグ。
ブレーキも直って、めでたしめでたし♪
で、終わらないのがEFなのでした。
続きます!!
EF7のエアコンコンプレッサーの交換です。
コンプレッサー交換と一緒に、レシーバーの中身も入れ替えます。
入れ替えは、いつもお願いしているところへ。
この狭い場所から、コンプレッサーを取り外すのは、
かなり大変です。
テンショナーはベアリングを交換します。
コンプレッサーはリビルトに。
狭いエンジンルームに、コンプレッサーを頑張って戻して、
中身が入れ替えたレシーバーを装着して、完成です!!
全塗装で準備中のCR-X。
塗装する前に、タイベル交換を行います!!
ZCはヘッドカバーとタイベルカバーが別部品です。
タイベル交換だけなら、ヘッドカバーの脱着はしません。
今回は、ヘッドカバー付近からオイルが滲んできてるので、
後ほどヘッドカバーも外します。
まずベルトの交換から。
カムシールやクランクシールは、オイル漏れ無し。
ウォーターポンプとテンショナーは交換。
クランクとカムの位置を合わせて、ベルトを装着。
各ベルトを付けたら、ヘッドカバーパッキンの交換。
タペットクリアランスをチェックしてみると、各部バラバラ。
規定値範囲で合わせます。
カバーを付けたら、クーラントを入れてエンジン暖気。
点火時期を合わせたら、完成です♪
ボディに残ったワックスやゴミを落としたり、凹や割れを埋めたり、
工程が多くて大変です!!
ワックスが全体に掛かってるので、それを落とします。
EF7のオールペンです。
フロントガラスとリアクオーターガラスのモールも交換します。
バンパーは塗装を落としていくと、下から違う色が出てきました。
このバンパーの歴史が出てきてますね。
エンジン不調で入庫のEF7。
ZCエンジンは久しぶりです!!
チェックランプが点灯しており、色々点検していくと、
デスビが怪しそう。
カプラーのピンがぐらぐらしてて、接点不良を起こしてそうです。
外したデスビと、新たに付けるデスビを両方確認。
外した方のデスビは、配線に挟まった跡があり、
つぶれてました。
持ち込んでいただいたデスビを取り付け、エンジン始動。
チェックランプは消えたのですが、今度は点火時期が調整範囲外でこれも使えず。
仕方ないので、元々付いてたデスビを直してして使います。
この6ピンカプラーも交換します。
無事エンジンも調子よくなり、点火時期も欲しい値まで調整出来ました♪
EF7のエキマニ交換です!!
ZC用の社外エキマニなんてレアですね!!
メーカー不明ですが、とてもキレイな状態です。
早速交換していきます!!
上側はファンを取らないと外せません。
ようやく取れました。
取り付けが終わったら、ファンやダクトを元に戻します。
交換後に変わったのは、音もですけど重さも変わりました。
エキマニだけで純正の半分の重さだそうです♪