CL7 | garageFK - Part 4

CL7 アコードユーロR フルブッシュ交換フロント編

CL7の足回りブッシュの交換です。

今回はSPOON強化ブッシュに打ち換えていきます!!

まずはフロントから!!

ブッシュはかなりお疲れ状態です。

ショックからもオイルが漏れています。

ショックも交換です。

ダンパーフォークのブッシュはつぶれたまま、戻りません。

新品はご覧の通り真ん中に芯があります。

ロアが終わったら、アッパーを交換します。

ボールジョイントブーツが切れてましたので、一緒に交換。

ショックも新品に。

CUSCO・ストリートZERO-Aです。

青のボディと合いますね♪

スタビリンクとボルダーブッシュも交換。

フロントのホルダーブッシュは、思ってたより交換が大変でした。

次はリアを交換します♪

CL7 アコードユーロR ナックル曲げ加工

CL7のナックル曲げです。

今回はリアのキャンバーに合わせて、2度半くらいで。

同時に8Jのホイールに履き替えます。

パキっと曲げて装着。

反対側も同じく。

アライメントを調整して完成です♪

 

諸事情によりホイールは後から装着!!

CL7 アコードユーロR レジェンドキャリパー流用

CL7のブレーキ交換です。

今回はフロントはレジェンドの4POTキャリパーへ交換。

リアはパッド・ローター交換。

ブレーキホースをメッシュタイプへ交換となります。

同時に車高と、リアアッパーを調整式に変えてキャンバー角を変更します。

リアのブレーキホースブラケットに、なぜかはまらないブレーキホース。

よく見るとびみょ~に寸法が合ってません。

ちょっとリューターで削ってあげれば付く程度でしたが、こういうのは珍しいですね。

リアキャリパーのピストン位置あるある。

溝の位置が違いますね。

パッドのポッチに合わせて溝の位置を合わせないと、パッドが正しくローターに当たらず、

斜めに摩耗します。

取り付けの際は、注意しましょう。

反対側も惜しい位置。

ブレーキホースもまたハマらず。

リアが終わって今度はフロントです。

フロント側は問題なくブレーキホースがハマりました。

レジェンドキャリパーへ交換の際、ローターが純正ではなくなります。

そのためハブとローターの間にリングをはめ込み、センターを出します。

専用ブラケットを取り付けて、ローターを仮組み。

キャリパーを取り付けて、位置など確認します。

取り付け後にエア抜きをして、ブレーキは完成です♪

着陸後にアライメントも調整して、完成です♪

CL7 アコードユーロR ドラシャ交換&ハーフシャフトベアリング交換

CL7のドライブシャフト交換です!!

リビルトドラシャに交換したみたいですが、それがグリス漏れを起こしてました。

代替えのドラシャに交換となります。

右はドラシャ交換と、ハーフシャフト(インターミディエイトシャフト)

のベアリングも交換します!!

ハーフシャフトを外して、まずデフサイドシールを交換します。

ハーフシャフトはCリングを外してから、プレスで押すと外れます。

ベアリングもCリングを外してプレスで押せば、ガイドから抜けます。

Cリングを付けたら、シールを入れて完成です。

最後はオイルを入れてエンジン始動。

漏れ確認して、完成です♪

CL7 アコードユーロR ナックル曲げ加工

お馴染みの!?CL7のナックル曲げです!!

ドラシャが抜けない!!

最近多い気がします。

反対側は大丈夫でした♪

イイ感じです♪

今回は同時にリアフェンダーの爪折り加工も行います。

まずインナーを取り外します。

爪折り機をセットして、おりおり♪

インナーカバーは切ってから取り付けます。

爪折り加工は、塗装が割れるのと若干の変形が起きますので、

そこはご容赦ください!!

幅広タイヤは履くのが大変です♪

CL7 アコードユーロR ナックル曲げ加工

前日に続いて、本日もCL7のナックル曲げです!!

こちらはラルグス車高調ですので、4度ですね♪

今回はABSセンサーが張り付いて取れず。

ドラシャより軽いのが良いところ♪

9Jが収まりました!!

午後にはもう一台のナックル曲げも施工させていただきました!!

CL7 アコードユーロR ナックル曲げ加工

CL7のナックル曲げ加工です!!

今回はTEINの車高調が装着されてますので、おおよそ2度くらいに収まるかと。

早速曲げていこうと思いましたが、錆びててドラシャが抜けない―!!

こういう時は、諦めてドラシャごと外します。

ドラシャが付いてても曲げられるんですが、重たくて大変です!!

無事に曲げ終わってからタイロットを調整しようとしたら、回りません。

タイロットも固着してました。

なんとか回りましたが、肝心な縮む方向に回せません。

仕方ないので、一旦外します。

タップでネジ山を修正します。

なんとか完成です♪

 

CL7 アコードユーロR エンジンマウント交換

CL7のエンジンマウント交換です。

ここのエンジンマウントは、オイル封入タイプですので、

柔らかめです。

今回はここを、がっちりマウントに交換しました!!

交換後の変化ですが、なんといっても振動が増えましたね。

流石かっちりは伊達ではないです!!