FD2 シビックタイプR ミッションオーバーホール③

とりあえずミッションが組みあがったので、載せる前にクラッチマスターを交換です。
ミッションとメンバーが無いと、やりやすくなります。


レリーズシリンダーとホースも交換。

こちらはセルモーターの交換です。


ロアボールジョイントのブーツも交換します。


各作業を終えたら、ミッションを載せていきます。


エアチューブも切れていたので、こちらも新品に交換です。

完了後に試走して、完成です!!
とりあえずミッションが組みあがったので、載せる前にクラッチマスターを交換です。
ミッションとメンバーが無いと、やりやすくなります。
レリーズシリンダーとホースも交換。
こちらはセルモーターの交換です。
ロアボールジョイントのブーツも交換します。
各作業を終えたら、ミッションを載せていきます。
エアチューブも切れていたので、こちらも新品に交換です。
完了後に試走して、完成です!!
EK9のオイル漏れで入庫です。
よくあるスプールバルブとサーキュラー、それとデスビです。
それぞれパッキンを交換。
後は、クラッチペダルの不具合です。
ペダルを踏むと、キーキー音が。
各部のプラスチック類を交換します。
主な原因は、クラッチマスターと繋ぐピンが刺さる所。
ここのブッシュがいなくなってました。
ペダルとピンが金属同士なので、これは音なりますよね。
車検整備でお預りのシビック。
ボンネットが塗装のために旅立ってます!!
今回ベルトが傷んだましたので、ベルト3本を交換します。
その際にエアコンテンショナーから、カラカラと音が出てました。
これを一緒に交換します。
あとはバンパーやサイドステップの黒いところを、樹脂用塗料を使って塗ります!!
黒い箇所がキレイに目立つと、印象が変わりますよ♪
サイドのステッカーも傷んでるのを、貼り替えます。
これ、貼る時もなんですが、古いステッカーを剥がす時が一番緊張します。
塗装をやっつけちゃうとアウトですので。
新品ステッカーを張ると、カッコよくなりますね♪
ガラガラ音が発生中のCR-X。
音はエンジン側からしております。
そっちの点検の前に、オイル漏れの修理から掛かります。
スプールバルブとサーキュラーからですね。
お次は異音の原因を探ります。
パワステとエアコンのベルトを、順番に外していきます。
パワステベルトを外した状態でも音は変わらず。
次にエアコンベルトを外して、プーリーを確認。
原因はコンプレッサーの方でした。
手で回してもわかるくらいのガタガタ状態。
コンプレッサーをリビルトに交換して、元に戻してエンジン始動!!
異音は無くなりました♪
エンジン掛からずでご入庫のDC2。
燃料ポンプが動いてない状態でした。リレーはちゃんと動いてます。
外したポンプを見ると、錆びまみれ。
そしてタンクの中も錆びが溜まってました。
ポンプステーも。
タンクは程度の良い中古に交換。
と言っても外装は錆びてますので、塗装してキレイに。
中はなかなか♪
乗っけて漏れ確認して、完成です♪
EG6のパワステフルード漏れの修理です。
漏れていた箇所は、前面の配管ホース。
ここを交換します。
お次はファンが回らないの点検です。
まずこの怪しい配線を直します。
結果は、ファンスイッチそのものがダメでした!!
サーモスタットと一緒に交換します。
交換後は、しっかりとファンが回ってくれました♪
A・錆びと戦うEF8・CR-Xでした!!
B型エンジンの泣き所、デスビ。
点火しないでエンジンが掛からなくなった車両に、
TMワークス社製ダイレクトコイルKITを取り付けます!!
純正ECUのままで、ダイレクトコイル化出来るなんて、
凄すぎます♪
コペンのKFエンジンで、チェーンカバーの交換です。
なぜチェーンカバーを交換するのか?
その答えはコチラ!!
オイルエレメントの所に、サンドイッチブロックを挟んでたんですが、
センターボルトが根元からポキっと折れてしまったと!!
アルミ一体型になってますので、チェーンカバーASSY交換となりました!!
付属部品を取り外して、外せるかと思いきや外れず。
どうやらオイルパンも外さないといけないようです。
オイルパンを外したら、ストレーナーがこんな位置に。
これは外せませんね。
カバーを取り付ける前に、各部のコーキングをきれいに落とします。
新しく液体パッキンを塗って装着!!
一日乾燥させて、エンジンオイルとクーラントを入れて、
漏れ確認して完成です♪
エンジンを載せたEK9ですが、ラジエーターからの水漏れ発生。
ラジエーター交換となりました。
あとはラックエンドのガタもありましたので、こちらも交換します。