EK9 シビックタイプR 水漏れ修理

水漏れが発生したEK9。
観察すると、ラジエーターホースの取り付け部から漏れてます。
ホースの交換と、取り付け部の磨き作業となります。


一緒にサーモスタットとファンスイッチも交換です。


水漏れが発生したEK9。
観察すると、ラジエーターホースの取り付け部から漏れてます。
ホースの交換と、取り付け部の磨き作業となります。
一緒にサーモスタットとファンスイッチも交換です。
さて、ミッションを開けてトラブル箇所が特定。
他には不具合が無いようなので、元に戻していきます!!
あとはミッションを降ろした時は、ここのグリスアップが出来ます!!
今回は一緒にエンジンオイルも交換です。
エレメントも外して、キレイに清掃♪
ミッション搭載後に試走。
問題なくギヤが入るようになりました!!
急にギヤが入らなくなったということで、引き取ってきたシビック。
1・3・5速に入りません。
チェンジロッドなどには不具合は見受けられず、おそらく中身に問題有り。
ミッションを降ろして確認です!!
さあ、降ろしたミッションを早速開けます!!
開けてよ~く見てみると、
あれ?なんでこんなのがココにいる?
原因は、バックギヤホルダーのよく折れているここのロッキングボールが、
ピッタリとレバーの溝にハマってました!!
これはびっくりです!!
エンジンルームから異音が発生しているEG6。
異音の発生個所はおおよそ検討がついてるんですが、同時に気になったのはラジエーター。
かなり危ない見た目になっております。
ラジエーターは交換となります。
まずは異音の点検です。
ギャーギャー音を出していたのは、エアコンのテンショナープーリーです。
外して確認すると、ベアリングがゴリゴリでした。
ここまで外してますので、今回はタイベル交換も一緒に行う事となりました。
先にラジエーターを交換します。
ホースを外すだけで、割れてしまいました。
ラジエーター交換と合わせて、サーモスタットとファンスイッチ、
ラジエーターホースも交換です。
お次はタイミングベルトを交換します♪
FD2のエアクリーナーBOXの交換です。
取り付けるのは、無限製スポーツエアクリーナーBOXです!!
バンパーの中にある、レゾネーターBOXを外して付属のダクトを付けます。
あとはエンジンルームのBOX側を取り付けて、完成です!!
あとはミッションオイルの交換と
ドアのアウターハンドルの交換です!!
裏からネジで止まってますので、内張りを外しての交換となります。
交換後に動作確認をして、完成です♪
去年からお預かり中の、ロードスターのエンジン!!
ベースとして使うブロックをばらして、加工屋さんにお願いします!!
こちらも年末にお預かりしたTODAダンパー。
こちらもオーバーホールをお願いします!!
ブレーキパッドがかなり減ってしまったEF8。
プロμのパッドに前後交換します。
パッケージが変わってて、最初間違えたのかと思いました!!
あとブレーキフルードも交換です!!
完成まであと少し!!
ヘッドカバーを取り付ける前に、タペットクリアランスを調整。
こちらは外す時に折れてしまった、触媒のネジ部分を交換します。
エキマニは割れている箇所を溶接して排気漏れ修理。
エキマニを付けたらエンジンを始動し、漏れチェックをして完成です♪
オイル漏れ修理のEK9。
ステアリングラックとホースを取り付けていきます!!
エンジンマウントも交換です。
オイルポンプを取り付けて
クランクシールを取り付けて
オイルパンは無限バッフル付き♪
クラッチ廻りも交換。
パワステポンプもオイルが漏れ始めてるので、こちらはシールを交換。
完成まであと少し!!
ミッションを降ろしたEK9。
ここからは、オイルが漏れている箇所を順番に直していきます。
まずタイベルを外して、オイルポンプのシール等チェック!!
漏れ跡がありますね。
こちらはポンプASSYで交換です。
オイルポンプ交換時は、ここのOリングも交換しないと、
漏れの原因になります。
カムシールも交換です。
エンジンの後ろ側は、オイルクーラーパッキンとブローバイタンクのパッキン。
こちらを交換します。
サーキュラーからも漏れてます。
まずはヘッド側から交換していきます。
スプールバルブパッキンとサーキュラー。
カムシール。
オイルクーラーのOリング。
ブローバイタンクのパッキン。
今回は一緒にホース類も交換します。
ここで、後ろが広いうちにパワステラックとホースの交換。
あとエンジンマウントの交換作業をやっちゃいます!!