エンジン | garageFK - Part 2

EK9 シビックタイプR エンジン載せ替え⑤

エンジンを載せる前に、マウントを交換しておきます。

あとはシフトロッドの下の部分。

ここにリンケージが付くんですが、ここのブッシュがいなくなっており、

ガタガタな状態でした。

このピンにかぶさるように、ブッシュが付きます。

これでガタも無くなります。

準備が出来たので、エンジンを載せていきます!!

EK9 シビックタイプR エンジン載せ替え④

ヘッド側のシール交換をしていきます。

カムシールの交換。

スプールバルブパッキンと、サーキュラーの交換。

シール交換が終わったら、タイベルを組み付け。

タペットクリアランスを調整。

配線を付けていきます。

フライホイールを付けて、クラッチを装着。

クラッチは新品に。

レリーズベアリングも交換。

オイル漏れを起こしてるサイドシールを交換。

ミッションをエンジンに取りつけて、とりあえず完成♪

エンジンを載せる前に、マウントの交換などを行います!!

EK9 シビックタイプR エンジン載せ替え③

ウォーターラインをひたすら水で洗い流して、ゴミを除去。

新品ウォーターポンプ・サーモスタットを組み付けます。

ブローバイタンクのホースやパッキンを交換。

クランクシールとオイルポンプを交換。

オイルクーラーOリングを交換。

オイルパンは無限のバッフル付きです!!

次はカムシールなどを交換して、タイベルを付けます♪

EK9 シビックタイプR エンジン載せ替え②

さて、降ろしたエンジンから、ミッションや移植する部品を外します。

クラッチはもうダメみたいです。

こちらは新たに載せるエンジン。

とりあえず色々交換なんですが、中は結構な汚れ具合。

だいぶ放置気味だったのか、ウォーターラインもゴミまみれです。

 

可能な限りキレイにしてから組み付けていきます!!

EK9 シビックタイプR エンジン載せ替え!!

EK9のエンジンが終わると、EK9のエンジンが始まります!!

という事で、エンジンブローしたEK9の作業を行っていきます!!

今回は中古エンジンに載せ替えなんですが、載せる前に色々交換もしていきます♪

EK9 シビックタイプR エンジン修理その⑤

組みあがったエンジンを、載せる前にエンジンマウントを交換しておきます。

準備が出来たので、載せていきます!!

クーラントをエア抜きして、オイル量など確認して試走チェック。

オイル漏れや水漏れ無し!!

水温・油温・油圧OK!!

乗った感じも良好です♪

EK9 シビックタイプR エンジン修理その③

水没からのエンジンブローとなった、EK9のエンジン!!

シリンダーが加工から上がってきましたので、いよいよ組み上げていきます♪

クランク組み付けて、スムーズに回るか確認。

FullSizeRender

お次は、ピストン・コンロットを組み付けます。

そのあと補器類を付けていき。

 

オイルパンを取り付けて、とりあえず完成♪

あとはヘッドを待つのみです!!